そして今日もまた酒を呷る。
酒の味がわかるにゃ年を重ねて苦さをわかれとも言う。
酒の味はまだ深くわからない。
わかったといった所で、わかった気になっているだけなのだろう。
だけれども、いつからだろうか。
わからないが、わからないなりに酒の味がわかる気がしてきてしまった。

一人酒、手酌酒、演歌を聴きながら。
それがどれだけ心に染み入る光景なのかというのもまた。
演歌を聴くことはない。手酌酒はいつもの事だ。
ため息の一つでもつきながら、一口に呷る。
そんな酒の味を、今は感じている気分だ。

さて、そんなこんなで酒を飲もう!
TRPGについて書くのはまた後ほどになりそうだぞちくしょぃ!?(うぃっく